十二指腸の病気 背中の痛み.guide

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十二指腸の病気

背中の痛みがあって、更に腹部の膨満感があったら、十二指腸潰瘍かもしれません。始めは、背中が痛いだけのこともありますし、お腹の張りが始まるかもしれません。心窩部(みぞおち)のみの痛みの事も有りますが、この場合は、すぐさまお腹の異変だと気が付くことでしょう。背中の痛みに始まって、お腹の張りが現れたら、更にガスが溜まりやすく、ガスの放出と共にお腹の張りや違和感がなくなるのであれば、それは十二指腸の病気も考えられます。特に心窩部の特有の痛み(刺すような痛み、きりきりした痛み、常に違和感)があり、更に食後60分から90分くらいになると、痛みが顕著になって来ます。夜間痛も存在することがあり、なかなか寝付けないこともあります。これらの自覚症状は医療検査を要します。医療検査にて診断が付けば治療を開始します。また、背中の痛みに関しましては、自覚する方と自覚されない方が居られますので、一概に、全ての十二指腸潰瘍の患者様が背中の痛みを抱えているかはまた別です。とはいえ、背中の痛みのみに始まる内臓の不調は良くあることです。自覚症状が有りましたら、医療検査を受けてみることが大切です。
背中の痛みの原因が、内臓疾患ということがあります。特に背中の痛みで、胸腰部という部分(背中においては下の方で、腰においては上の方の痛み)で更に中央の背骨付近から左側に掛けての痛みは、胃や十二指腸の病気から来る関連痛も考えられます。背骨や肋骨の関節と周辺の筋肉や靭帯を痛めるような記憶が無ければ、なんら理由のない痛みです。痛めた過去歴があれば、それなりの検査をすることが出来ます。(筋骨格系や神経系の異常として)ところが、何も思い当たる節が無いのに痛みが発生する場合は、内臓の異常を疑ってもいいと思います。特に運動痛(自分で身体を動かして発生する痛み)に加えて、安静痛(じっとしているにも拘らずに痛みが発生する)や、夜間痛(夜中に痛みが発生して、寝ている時に痛みで目が覚めてしまう)といった自覚症状が重なれば、医療検査は欠かせません。また、夜間痛のみといった自覚症状もあります。これは関連痛の特徴的な自覚症状ですので、しっかり医療検査をする事が大切です。十二指腸の病気には色々有りますが、多いのが潰瘍や感染です。また、腫瘍やその他の因子も見受けられます。十二指腸の病気においては、自覚症状はお腹に出てきますが、お腹の痛みや違和感から始まり、背中にも自覚症状があれば、この病気かもしれません。ただし、背中のみの痛みも有りますので、一度も検査をしていない場合は、医療検査をすることが大切です。